BLACK CAT MELANCHOLIA
日常の記録。
好きなものたちへの愛も綴ります。








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YCAM

 山口県にある芸術ポータブル施設YCAMに
セミトラインスタレーション展」を見に行って参りました!




友人のお誘いだったので、「フォントに関する展示」としか聞いておらず、
まったく興味なくYCAMとやらにお出かけ。
それにも関わらずとっても楽しむことが出来ました。

言葉での説明はめんどくさ・・・いや、難しいので、
写真と少ないコメントでおのおのでどんなものであるかご想像お願いします!


「F」


フォントが降ってきます。


フォントが映る壁の前にはレコードが置いてあります。
これをいじるとフォントが劣化(ドットが欠ける)していきます。


レコードをいじくってフォントで顔をつくってみました。


わたくしめのシルエット。光を浴びております。
気分は腐海の森で胞子がとんでる時のナウシカ。
もしくはラピュタでの飛行石が光る洞窟のシーン。
I LOVE ジブリ。


もっと遅いシャッター速度で写真をとるとなんと数字が!!


メールでメッセージを送ると5分以内に壁に反映されるというので、
恥ずかしげもなく自分アピール。(「MY NAME IS RIE」)。

てなかんじで、参加型の展示でとっても面白かったです。

このYCAMという建物内には映画館(今はマキノ雅弘特集をやってました)や
図書館(昔の映画(ビデオ)も色々あった)、食事をするところもあって、
自分家の近くにこんなのがあったらいいなーと羨ましく思いました。

福岡にもどっかにこんなん出来ませんかねー?
アート : comments(0) : trackbacks(0) : salmery
copuette
 

去年、gallery LUMOさんで行われたハンドメイドな雑貨市『coquette』が
キャナルシティで開催されていると聞きつけて、先週行って参りました!

わたくし、どーにもこーにもこれらのロマンティックでメルヘンな
アクセや雑貨たちに首ったけなようなのです。ツボに入りまくりなのですよー。
特にすきなのは、モコモコの毛皮が使われたグッズたち。


画像左下に映っているモコモコのついたカゴも恐ろしくツボ。
置いてる商品の詳しい画像はLUMOさんの日記にてどうぞ。

そして今回私が購入したのがこちらのブローチ(左)。
背景には毒々しく草間彌生ちゃんのカボチャてぬぐい。(先日の直島にて購入)


鈍いブルーの色合いがたまりません。
洋服やバッグに付けてもきっとカワユスですよ。

さて、こちらのモコモコブローチを購入したわけですが、
本当はこれと同じデザインのカチューシャが欲しかったわたくし。

実は今回、このcopuette展に二回行ってきたのですよ。
最初行った時にあったカチューシャが
残念なことに次に行った時にはなかったのです。

カチューシャがなくなっていたのなら作ってしまえ!


というわけで、このような感じに。

以前手作りしようと思って購入してそのままになっていたカチューシャ本体に
黒のリボンを貼り付け、ブローチをひっかけてカチューシャに見せかけただけのものです。
カチューシャにもブローチにも使えて一石二鳥だわ☆ うふふ、と満足。

スタッフの方と他のお客さまの会話を盗み聞きしていると、
12月にLUMOでまた同じイベントを開催するとのことなので、
次回も楽しみにしてようと思います。

そして技を盗んで、いつか私も可愛いの作ってやるぞー。
アート : comments(6) : trackbacks(0) : salmery
四谷シモン人形館
 

9月19日から20日にかけて、一泊二日の香川旅に行って参りました!
早起きして朝一の新幹線に乗り、最初の目的地である
香川県は坂出市に到着したのは午前9時30分頃。
この地には日本の球体間接人形作家の第一人者、四谷シモンさんの人形館があります。

まだ開館の10時まで時間があったので、
近くの商店街をうろつくことに。ここがなかなか面白かった!
そして驚くことに、その商店街内に目的の人形館もありました。


この人形館は、香川で有名な鎌田醤油さんの敷地内にあって、
昭和初期につくられた洋館「淡翁荘」の中に人形が展示
(住んでいると言った方がいいかもしれない)されています。
*実際は商店街内にあった建物は人形館ではなく醤油映画資料館。
建物の裏に回って、駐車場から入った所に淡翁荘はあります。

モダンな建物の中に入ると、人好きする面白いおばさまが
入館券となるパンフレットとポストカードをくれました。

そしてそこから自由な探索がはじまります。


この洋館の部屋のあちこちに、人形たちが展示されていて、
来館者はまるで探検するかのようにその人形を探し出す
・・・といったような趣向となっているのです。



部屋の片隅に置かれているものもあれば、
襖や扉を開けると半身の少女や、灰色の痩せこけた男性が現れてぎょっとしたり。


人形ももちろん素晴らしかったのですが、
昭和初期に建てられたという洋館の内装や家具にも目を奪われました。


この天使は、なんと金庫の中で静かな時を刻んでいました。
重くて分厚い扉の向こう側に展示されていたのです。
隣には実際に使われていた金庫もあって、回す部分に書かれていたのは
なんと数字ではなく「イロハニホヘト・・・」。

全部で23体の人形がこのお屋敷には住んでいます。
すべてご覧になりたいかたはコチラをご覧ください。

人形たちに夢中になっていると、いつの間にか二時間近く時が過ぎていました。
永遠に生き続ける彼らの住処だからなのか、時間を感じさせない不思議な空間。
まるで自分も人形の一員になった気分になります。

熱狂的な若いファンには、開館から閉館までの間、
ずっと人形館にいる人もいるそうです。その気持ちわかります。

赤線跡巡りが一番の目的だったのに、
今回の旅で一番印象に残ったのはこの場所でした。

四谷シモン人形館。オススメです。
香川を訪れた際はぜひ。うどんと一緒にお楽しみあれ。


四谷シモン人形館 淡翁荘
開館 火・木・土(祭日は休館)
時間 10:00〜16:00
入館料 500円
住所 香川県坂出市本町1-6-35

アート : comments(4) : trackbacks(0) : salmery
Googleとルネ


まぁ、なんと!
ルネ・マグリットじゃあーーーりませんか!

今日のグーグルさんの検索窓に、
グッときてしまったワタクシです。

帽子を被った紳士が空にたくさん浮かんでいる様はなんとも可笑しくて素敵。
まさしくカワユスですね。

美術の教科書でほとんどの人が見た事あるでしょう。
きっとこっちの方が見覚えあるかな??


マグリットさんは、ベルギーのシュルレアリスムの画家です。
Wikiってみましたら、なんと今日はマグリットさんの誕生日だったのですね。

マグリットさんと言えば、
映画『マダムと奇人と殺人と』ですね。


数年前、レンタル店のジャケットに一目惚れして見た作品。


2004/フランス・ベルギー・ルクセンブルク合作/97分
監督・原作・脚本:ナディーヌ・モンフィス
製作:ジャック・ウアニシュ
撮影監督:リュック・ドリオン.
テクニカルコーディネート:ジャン=ピエール・ジュネ
(アメリのジュネも関わってたんだね!)
オリジナル曲:ベナバール AMAZON


このジャケ最高!!
きらびやかな雌鳥みたいな感じ。

内容も素敵だった。

あらすじ
--------------------------------------------------------------------------☆
墓で若い女性の死体が発見された。
レオン警視はさっそく現場に向かうが、
これは、連続殺人事件の始まりに過ぎなかった!
彼は下宿つきのビストロ“突然死 ”にも聞き込みに入る。
ここには個性的な面々が集まっていた。
おかまのイルマ、芸術家気取りでマズイ料理を出すコック、
いつも鳥を連れてやってくる老人 etc。
そんな中、イルマの娘が父を訪ねてやってくる。
娘はおかまのイルマを受け入れるだろうか? そして殺人事件の行方は?
--------------------------------------------------------------------------☆

この映画には、ところどころにルネ・マグリットの絵の住人
(帽子をかぶった紳士)が現れます。とても印象的だったのを覚えてる。

独特の雰囲気で、チェコのアニメーション映画などが好きな人だったら
きっと好きなノリだと思います。

ベルギーには他にも好きな画家がいる。
ジェームス・アンソールとポール・デルヴォー。

アンソールは骸骨と仮面。
デルヴォーは人魚と陶器のような女性、汽車のモチーフが印象的。


アンソールは日本からも影響受けています。


デルヴォーは好きな絵がウェブ上で見つからなかった・・・。

ベルギーにはチョコもあるし、猫祭りもある。
魅力的なお国です。ブリュッセル。素敵な響きだ。

アート : comments(0) : trackbacks(0) : salmery
EXPO'70
大阪万博に興味津々です!!
昨日まではジャワティーに熱くなっていたはずなのに。
今日はジャワティーどこ吹く風という感じで
万博ムード一色なのでございます。
なぜこのようになってしまったのかといいますと、
今日、日本のモダン建築を紹介した本を見たのです。
数ある斬新な建築群の中で私が気になったのが、
滋賀県にあるこの建築でした。↓↓↓

◆希望ヶ丘文化公園 青年の城 青年の塔 1972
http://moderncafe.loops.jp/m_seinen.html

左に映るトウモロコシのようなへんてこな建物。
なんとこれは宿泊施設。
横長のキューブひとつひとつが部屋になっているのです!
なんて未来的風貌!!
調べてみると、これはメタボリズムという建築の流れになるそうです。
(メタボと聞くと違う方を想像してしまう悲しさ…。)
現在このトウモロコシ部分(私が勝手に呼んでるだけ)は
残念ながら老朽化の為取り壊されたとのこと。もったいないですね。



老朽化が問題となっている同じメタボリズム建築の代表的作品に、
黒川紀章の中銀カプセルタワービルがあります。
メタボリズムとは、《新陳代謝》という意味で、
都市・建物の新陳代謝をテーマに数々の未来都市や建造物を提案した運動とのこと。
実はこのビル、なんと一個一個の部屋は取り外し可能なのだそうです!
古い細胞が新しい細胞に入れ替わるように、
古くなったり機能が合わなくなったりした部屋などのユニットを
まるごと新しいユニットと取り替えることが出来るというわけなのです。面白い!
◆参考サイト
http://ameblo.jp/pomg/entry-10012464082.html
http://d.hatena.ne.jp/queple/

世の中には面白い建物がたくさんありますね。
建築についてむくむく興味がふくらんだので、
大阪万博について調べてみることにしました。
昔ちらっと建物を見て、とても面白かったことを思い出したのです。
そして早速仕事帰りに本屋に寄り、『EXPO'70』という本を立ち読みしてみる。


見るもの見るものがとっても未来的で、なおかつレトロ。
新しさが懐かしい。なんて矛盾!!
てなことを思いながらぱらぱらページをめくった中で、
私が一番興味を惹かれたのはこの作品でした。
《タカラ・ビューティリオン》。

まるで増殖していくかのような〈生き物〉を感じる建物だと思いました。
後から知ったのですが、タカラ・ビューティリオンも
黒川紀章のメタボリズム建築で、先ほどのタワービルと同様、
枝のような部分を増やしたり減らしたりすることが出来るみたいです。

実は私はどちらかというと、コンクリート打ちっぱなし、
というような現代チックな建物は嫌いな方なのです。
もっと暖かみがあって、曲線的なものが好き。
だから自然から建築のヒントを得ているガウディの作品も好きなのです。
メタボリズム建築は、少し冷たい匂いを感じますが、
未来的な風貌がそれを緩和しているような気がします。
というか御託並べましたが、ただ単に私は
宇宙船のような未来的な建物が好きなのです!

そして思い出したのがこれ。
◆UFOハウスFUTURO(フトゥロ)

FUTUROはフィンランド生まれの建築家マッティ・スローネンによって
1968年に設計された超スペースエイジ週末用レジャーハウスです。
ずぅーーーっと前に、雑誌「Casa BRUTUS」(押し入れの奥に眠ってるはず!)に
ちょこっと掲載されてて興味惹かれていたのです。
もう完璧宇宙船じゃありません??
モジュラーハウスとして設計されたこの家は、
ヘリコプターで移動できるほど軽量かつ安価で大量生産も可能。
比較的安価で制作できる為に売り出されるはずだったのだけど、
75年のオイル・ショックのためにあえなく製造中止なったそうで、
わずか数十軒製造されたのみとのこと。でも、実は日本にもあったりします。
あと、ドキュメンタリーDVDも発売されているらしい。

欲しい。ていうか、FUTUROが欲しい。住みたい。
でも寝てる間にヘリで連れ去られたりしないかしら??


明日は朝一で図書館に行って、今では絶版となり、
古本屋では高値で取引されている伝説的万博書物、
『EXPO70伝説』を借りに行くのです。
みうらじゅんや、リリー・フランキーも執筆しているそうです。
あわよくばそのままパクって…。いや、いかん!いかん!
よこしまな考えは捨てねばですね。
エキスポ熱。いつまで続くかは分かりませんが、
明日はジャワティー片手に書物を読みふけろうと思います。
あと、ヤフオクに出ているオフィシャルガイドブック欲しい。欲しい。

おやすみなさーーーい!!!嗤う骸骨wgr
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朝から雷が落ちました。

ショック!ショック!!ショックで死にそうです!!!

あの天井桟敷のポスターでも有名な、
アヴァンギャルドで美しい絵を描く宇野亜喜良氏が、
なんと!なんと!福岡に来ていたというのです!!
しかもライブペインティングやサイン会を行ったらしい…。

私は今その情報を知り、死ぬほど落ち込んでおります。
生きている中で何度もないであろうチャンスを逃してしまいました。
ヘタしたらもうこのような機会はないのではなかろうか…?
口惜しい、口惜しい…。
私の情報収集アンテナはり不足でございます。

でも、今月中旬までには展覧会が行われているらしいので、
それには今日何がなんでも行ってこようと思います。
まだ宇野亜喜良氏いなかな…?ささやかな希望を胸に訪問しよう。
グッズあったら買おう…。そして自分を慰めよう……。

うううう…(慟哭)
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