BLACK CAT MELANCHOLIA
日常の記録。
好きなものたちへの愛も綴ります。








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赤 線 斜 陽【丸 亀 編】
去年四国は高松を訪れた時の日記を下書きしたままアップしてなかった!
ということで、写真にちまちまコメントつけて公開いたします。(つまりはやっつけ)

四谷シモン人形館を見に行った時と同じ日です。
人形館のある坂出から電車で数分いったとこにある丸亀が今回の舞台です。
念願の赤線跡を歩いてきました!

青いタイルが眩しい。


 
 
赤線建築と思われる建物や、古い建物。そして可愛い看板(プレート)。



 
 

「赤線跡を歩く」にも載っていた赤線建築エトセトラ。
一番見たかった建物は、なんと工事中で布で覆われておりました。ショック・・・!
解体していたのか?それとも修復・・・?後者であってほしいと願います。(無理か)

そして洋風建築の写真館。
表は今風の建物だったのですが、側面だけに昔の装飾が残っていました。
こういうのを発見すると胸がときめきます。


そして丸亀城。
登らずに見上げただけ。

丸亀って名前可愛いね。
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装飾過多な僕


とゆーことで。

また意味も無くこんなん作ってみました。
ちとごてごてしすぎたか。

元々私はシンプルに出来ないタチなんです。

ベルサイユ級なんです。

引き算がわかりません。

さて、そんなことはどうでもよくて。

二本木遊廓最後の遺構といっても過言ではないであろう
こちらの建物は、悲しくも今年中に解体されてしまいます。

パッと見、昔ながらの日本建築のように思われますが、
なんと玄関には一面に可愛らしく装飾された豆タイルが散りばめられていて、
不思議な魅力を放っております。

解体される時は、時間があればその瞬間を見に行きたいな。

さて、

ヤフオクでチェックしていた絵葉書です。
なんとも摩訶不思議な和洋折衷下着姿。



カッワッユッス☆

モデルは明治から大正期の芸者(遊女)、
もしくは上流階級の方ではないかとのことです。

最初1,000円だったのに、
さっき確認してみたら4,300円で落札されてました!!

やっぱ人気あるんだね・・・。
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ツツウラウラ
熊本*二本木遊廓


※タイルの玄関と同じ建物

鹿児島*沖之村遊廓

※お隣はソープでした。

福岡*直方
大門(遊廓の入り口にある門)

※一本しか残ってませんでした。「遊廓」の文字が見えます。

福岡*飯塚

※かろうじて残っていた色鮮やかな豆タイル。

昨年の12月27日に鹿児島、29日に熊本、
31日に直方と飯塚の赤線跡を巡ってきました。

その時の写真を少し載せる。

飯塚は準備不足であまり歩けなかったので
またリベンジしたいです。

今まで色々と見て来たけど、
大浜の赤線跡が一番印象的だった。
(大阪や東京に行ったらまた違うんだろけど。)

そして今「博多風俗史 遊里編」を読んでいます。

色々と興味深し。

図書館で他にも遊廓関係の本を借りたので
読み耽ろうと思います。

あぁ、なんだか旅に出たい。

そんな気分です。
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なかなか手が出せません。
ビデオ『赤線』。



数日前にとうに届いているのです。
注文していた『近代庶民生活史 14 色街・遊廓』。

売春防止法が実施される前のリアル赤線映像がおさめられてたビデオが
付録でついてくるという生唾ものの代物なのですが、
なかなか手を出せずにいます・・・・。

というのも、私の体調が万全で心に余裕がある時に
じっくりたっぷりと集中して見たいのです。

毎日毎日、早く家に帰って用事すませて今日こそは見よう!
と試みるのですが、気づけば夜も遅く恐ろしく眠くなっているという状況。

あぁ、これはもうお正月休みに見るしかないですな。

明日でお仕事も終了です。
そして鹿児島で会社の忘年会が行われます。

予定としては、27日の朝に鹿児島の赤線跡を巡り、
お昼に梨ちんとランチ。

実家の某田舎へと4時頃に帰り付き、
図書館へと寄り『○○市史』を読む予定。

そこでうちの地元の遊廓事情を調べるのです。
何か載ってないかしら?
そして翌日、めぼしいスポットを自転車で探索してみる予定なのです。

港町だし、きっとあったと思うんだけどなー。

で、29日の朝に福岡へと戻ります。

といっても途中で熊本に寄り、
二本木遊廓跡を訪れる予定でおります。

解体予定の旧日本亭を拝んでこようと思います。

関係者の方にはまだ電話出来ないでいます。
臆病者なワタクシですよ。ううう。

今回のスケジュールを見ても、
今の私の生活、赤線中心のサイクルです。

正月は門司港も直方も行きたい。
今日職場の来客者が偶然にも直方の取り壊された遊廓の建物について話たのです。
それは素晴らしい建物だったそうです。

素晴らしい建物も取り壊されてしまったらそこで終わり。
長い間積み重ねてきた歴史や、人々の想い出も、一瞬にして塵になる。
元に戻す事は出来ない。

それを思うととても悲しくなります。

建築的にも、歴史的(遊廓が負の遺産だとしても。
それだけとも言えないと思いますが・・・。芸術が花開いた所でもあるし)にも
価値のある建物が壊されてしまうのは残念なことです。

遊廓跡に限らず、素晴らしい建築は出来るだけ壊さずに
残す方向で進んで行って欲しいと願います。

なにやらちと真面目な話になってしましました。

そーゆーわけで、まだまだ赤線熱は冷める事は無いのでした。

赤線斜陽アルバム
下関と門司港の赤線跡画像アップしてますので、よろしかったら是非☆
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赤 線 斜 陽【新 地 編】

最近赤線日記と化としておりますが、
今回も赤線についてです。

そう!
宣言通り、先日の土曜日に
下関と門司港に行って参りしました!!

もちろん一人で☆

当日の朝まで迷っていたんです。
でも、気づいたら電車に飛び乗っておりました。

まず私は下関の新地遊郭跡へと足を運ぶ事にしました。

下関駅の西口を出て、まっすぐ進むとそこはもうソープランド。
さらに進んで行くと、赤線時代の建物がぞろぞろと残っている路地へと
迷い込む事が出来ます。屋号が残っているお宅も発見。

この日は天気もよかったので、
晴天の中写真を沢山撮る事が出来ました。

そして猫にも相変わらず出会う。
三匹の黒猫親子と出会えたのはとても印象的だった。
ジッと見つめられてしまいました。



下関を3時間ほど歩き回った後(無駄に歩き過ぎ)、
私は門司港へと向かいました。

が!

そこで私は迷ってしまう・・・。
迷うこともないような単純な道なのに、
私はどうしても目的の赤線建築を見つけることが出来なかったのです。


それらしき三階建ての建物を見つけたのですが、
『赤線跡を歩く2』に載っていた印象的な建築群を見つけられない。

どんどん辺りは真っ暗になり、
写真を撮る事が出来ない状況へと追い込まれてしまいました。

それでも私は諦める事が出来ずに
足が本気で痛くて歩けない状況になりつつ
やっとのことでその場所を見つける事が出来たのですが・・・

なんと!比較的早いうちに見つけていた三階建ての建物が
実は本に載っていた建物の裏側の姿だったのです!!

がーーーーん!!!

その事実にぶち当たった時に、
己を呪わずにはおられませんでした・・・。

もっと早く気づいていれば・・・・・。

真っ暗な中、街頭のほのかな明かりで
かろうじて撮った写真がこちら(フラッシュは味気なくなるから嫌なの・・・)。



そしてこの方に会いに来たと言っても過言ではないこちらの写真。


裸体の女性の後ろ姿だと思うのですが、どうでしょうか?

明るいときに撮ったかのように見えますが、
もう真っ暗の夜でした。

細い路地で街頭もぽつりとしかなく、
赤線跡という土地柄もあって、ほんのり寒気がする怖さがありました。

門司港は今回残念な結果になったので、
また正月にリベンジをかけようと思っております。

もう迷わないぞ!!

また今回撮った写真はアルバムにアップしようと思います。

あ、明日着物でお出かけする予定ですー。
寒いかな?
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もうどうにもとまらない


赤線熱。
熱く、熱く燃えたぎって消える様子を見せません。

今週の土曜日。
お隣の門司に赤線跡行脚しに行こうともくろみ中。
そして時間があったらそのまま下関まで足をのばす計画です。

朝早く起きれるかにかかってますね。
自信ないっす・・・。

ここ2日間は、こちらのサイトで全国の赤線跡写真を貪欲に見つめておりました。

九州外の建物を多く紹介しているので、
なかなか行く事の出来ない赤線跡の写真を沢山見る事ができて幸せ反面嫉妬です。

写真を趣味(?)としている方みたいなので、
その写真がなかなか良い。私も素敵に写真撮りたいと思ってしまいます。

深みのある写真撮りたい。
それを求めるならデジカメよりもやはりフィルムなのですな。
(もちろんデジカメは記録用として必須アイテムです。)

モノクロの粒子の粗い感じの写真がとても好きだ。

最近LOMOに入れたフィルムはこちらの『FOMAPAN』。


チェコ産なのでございます。
※右のはハンガリー産のフィルムです。こちらは生産中止になったみたい・・・。
もう何ヶ月も前にお試し用としてヨドバシさんで購入して
ずっと使っていなかったものです。

モノクロを撮りたい気分なので、週末は赤線跡(行けたら)を
バシバシ撮っちゃろうと思います。

タイルを使用したカラフル赤線跡を、
あえてモノクロで撮った写真集があります。

Endless Night 2001 連夜の街―石内都写真集


そこにはまるで廃墟のような赤線跡が、物悲しく映っています。
働いていた数多くの女性たちはどこに行ったのだろう・・・。
パラパラとページをめくりながら、そのようなことを思ってしまいます。

今AMAZONで在庫が一点あるみたいですね。
私は中古で購入しました。

ところで、最近とんでもなく高いお買い物をしてしまったのでございますよ!!

それが『近代庶民生活誌(14) 色街・遊廓2』という本です。
なんと!約12,000円・・・・・。
ま、実はこれ以上高い本を買った事もあるんだけど。

お金に糸目をつけないこの性格。
いつか身を滅ぼすのでしょうな。

一向にお金貯まらんし!
ごめんね・・・(色んな人に向けたメッセージ)。

でもね、でもね。
今回購入した本にはなんと・・・!
売春防止法実施直前の赤線区域が収められたビデオが付録でついてくるのです!!
それもカラーなんですって。てっきりモノクロだと思っていたわ。
だって昭和33年製作なんですもの。

届くのが楽しみで仕方がありません。

しかし何故私はこんなにも春をひさぐ女たちに惹かれてしまうのか・・・。

遊女に興味を持ち出したのは、
はっきりとは思い出せないけど高校生の時だったと思う。

私は飽きっぽい性格なのに、
「遊女」については飽きる気配がない。

時期によって、自分の中でも盛り上がりの差はあれど、
私はずっと赤線や遊廓に興味を持ち続けるんだろうなと思う。

で、で。

ずーーーーーっと前から欲しい本はこれだったり。



超本気です。
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二本木遊廓


熊本の二本木で唯一残っていた旧遊廓である
日本亭』の解体が決まったそうです。

遊女のストライキの舞台ともなった東雲楼の入り口に建てられたもので、
お座敷遊びをする建物だったとか・・・。
東雲楼の本屋は数年前にすでに解体されており、
今では駐車場になっているとのこと。庭園が見事な大きな遊廓だったそうです。

二本木遊廓界隈の古写真が虎が雨さんのブログで紹介されています。
三枚目の写真が東雲楼ですね。

旧日本亭も老朽化のため、一度8月に解体される予定ではあったのです。
それが保存の会の方々によって解体されず、同月17日に一般公開されました。

保存に向けて頑張っていたようなのですが、
悲しい事に解体が決定。最後の一般公開が11日に行われたそうです。

私はその事実を昨日(つまりは一般公開された当日…)の夜知りました(涙)
ショック!ショックでならなかった!!

歴史ある古い建物が解体されるということはとても悲しいことです。
壊してしまったら、もうどうしようも出来ないもんね。元には戻せない。
最後に見れるチャンスを逃してしまいました。

せめて自分の目で見て、写真を撮って残したい…。

もう一度公開してくれないのかしら??

と思って、
ミク○ィで旧日本亭の解体について書いていた方に、
情報提供のお願いのメッセージを送ってしまいました。
面識も無いのに親切に教えてくださって感謝感激でございました!

保存の会の方の電話番号を教えてもらったので、
近いうち覚悟を決めて電話してみようかと考えています。
超電話嫌いの人見知りなのですが…。

もう一般公開の予定はないらしいけど、
働きかける事で最後の最後に一般公開してくれるかもしれない!

という淡い期待を持っているのです。

ちなみに修復に3億もかかるらしい(そんなに!??)。
どっかの物好きな大富豪が買い取ってはくれまいか…。

とりあえず、26日に鹿児島へ帰省する予定があるので、
福岡に帰る時に熊本に降り立って二本木を探索していみようと思います。
せめて外観だけでも…ね。
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この情熱はどこから


創作意欲は衰えず、今度はこんなのを作ってみました。
西大分の菡萏(かんたん)遊廓跡を巡った時の写真を使っています。
豆タイルの表情がとても豊かだったのでそれらをメインに使い、
あとは菡萏が蓮を意味するとのことから、
今年の夏に大濠公園で撮った蓮の花を使用してみました。

今回製作したのは、最初に日記で紹介した大浜の赤線跡を含めると全部で6枚。
一週間ずっと取り憑かれたように夜遅くまでパソコンに向かっていました。
なんなのでしょうね、この情熱は。

その割に気に入るものがなかなか出来ず、
自分の技術のなさにガックシなのですが・・・。

でも作るの楽しいから良いのだ☆



赤線跡、今度は門司港を巡りたい。
いつ行こうかしら?

最近入手したデジカメでバシバシ写真撮ってやるのだ!
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セロファン


9月に別府浜脇の赤線跡を彷徨った時の写真を使って
このようなものを作ってみました。

セロファンのようなガラス窓が印象的だったので、
その他をモノクロにしてみました。
そして同じ時に撮った蝶々を飾ってみたり。

文字を配置とか色々いまいちな気がしますが、
自己満足なのでよいのです。

最近、赤線写真を加工するのが楽しくて仕方がない。

それはおそらく「仕事」ではなく「趣味」だからだと思われる。

ちなみにこれまで撮った赤線跡写真をウェブ上のフォトアルバムに
まとめてアップしようと思っております。

おんぼろデジカメで撮ったのでいまいちなのですが、
興味のある方は是非覗いてみてください。

出来たらここでご報告いたしますー。

ってもうこんな時間!寝なきゃだわ!!
おやすみなさいませ・・・。
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赤 線 斜 陽【大 浜 編】


第5回目を迎える赤線斜陽。
舞台は私の住む福岡は博多区の大浜界隈です。

旧博多港に面した「大浜」は、博多駅が現在の位置に移動する前までは、
駅から数分で行ける距離にありました。
大浜界隈には戦前より遊廓があり、戦後は赤線に移行。
売春禁止法の施行される昭和33年まで営業は続いたそうです。

福岡サンパレスもほど近い現在の神屋町近辺には、赤線建築特有のタイルや
曲線を使用した装飾の建物が現在でもあちこちの残っています。

MAP

昨日私はこの近辺を探索してきました。
こんな近い所に赤線建築の残る場所があったんですね。

大博通りを海に向かってまっすぐに進み、那の津通りに出る前に
左の路地に入り込みうろついてみると、早速目的の建物を発見する事ができました。
それが冒頭の写真の建物です。この建物が一番当時の原型をとどめていました。

他の建物は、僅かな赤線建築の名残を残しながらも、
不動産屋やクリーニング店などに改装されていたり、
いつからか放置され、今にも崩れ落ちそうになっていたりと、
そのほとんどが完全な姿をとどめてはいませんでした。


ここに載せているのは計5軒の建物です

一番印象的だったのは、沢山連なった縦長の窓とブルーのタイルが眩しい建物。
(写真左下。右上の写真も同じ建物)
ここの建物は比較的大きくて、装飾も美しかったです。

その隣には柱が半分崩れた崩壊寸前の建物もあり
(写真右下。柱の下半分は実は崩れていてありません)、
解体されるのも時間の問題と思われました。

また、建物の前には駐車場があり、
年季の入った壁にはタイルが施されていました。
建物は取り壊されて、壁だけが残ったのでしょうね。

タイルなどの装飾の他に、私が気に入ったのは
パルテノン神殿のような円柱の窓の装飾でした(写真左真ん中)。

窓の右側には看板がかかっていたであろう跡がありました。
なんていう屋号だったのでしょう。
昔の地図等を見ればわかるのでしょうか?

今回訪れた「大浜」には、
赤線があった時代の片鱗をいくつも見る事が出来ました。
海が近いからか、野良猫ともたくさん出会えたし。

たぶん今回見つける事の出来なかった建物もあるのではないかと思うので、
また訪れてみようと思います。今度は是非とも晴れている時に。
(いつも赤線建築を巡ろうとする日は曇りや雨なのです・・・)

neko おまけ usa
TOPの画像の猫は実際はその場にはいません(苦笑)
もっと右側にいたのですが、構図的にあまり良い場所にいなかったので、
移動させてやりました・・・。

こんな作られた写真はイヤダ!

いつでもどこでも思い通りの写真が撮れると良いのですがねぇ。。。
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